歯並びが気になる~矯正治療~|駅から約3分で18時半まで診療|医療法人社団 健弘会 せんげん台くすのき通り歯科

歯並びが気になる~矯正治療~

歯並びを整えてすてきな笑顔を手に入れましょう

きれいな歯並びは顔のバランスを整え、笑顔を引き立たせます。反対に歯並びが乱れていると見た目がよくないだけでなく、虫歯や歯周病などのお口のトラブルのリスクを高め、顔や顎、そして身体のバランスにも影響を与えてしまうことがあります。矯正歯科治療で歯並びを整え、咬み合わせを改善すれば、口元のコンプレックスが解消し、身体の健康にもつながるのです。

歯並びを整えて輝く笑顔へ

歯並びを整えて輝く笑顔へ

矯正歯科治療には時間も費用もかかります。しばらくの間、矯正装置をつけていなければならないという負担もかかります。歯並びが乱れたままにしておく場合と、矯正治療をしてきれいに整える場合では、それぞれさまざまなメリット・デメリットがあるのです。どちらがいいのかよく考えてみましょう。

矯正治療のメリット・デメリット
矯正治療するメリット 矯正治療しないままのデメリット
  • 歯並びが整うと口元のコンプレックスから解放され、笑顔に自信が持てるようになります
  • 食べ物をしっかり咬めるので、食事が楽しめるうえ、胃腸への負担が軽減します
  • 歯がみがきやすくなるので、虫歯や歯周病の予防につながります
  • 発音がクリアになりコミュニケーションが円滑になります
  • バランスよく咀嚼できるようになるため、顎や身体のゆがみが改善されます
  • 身体のバランスが改善され、不調の軽減につながります
  • 口元の見た目が気になりコンプレックスになってしまうことがあります
  • 食べ物の咀嚼がうまくいかず、消化器官に負担をかけます
  • みがき残しが生じやすいので虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます
  • 発音が不明瞭になってしまうことがあります
  • 顎関節や顔、首などの筋肉に過度の負担がかかってしまい、バランスをくずし、全身のゆがみなどが生じてしまうことがあります
  • 全身のゆがみがさまざまな不調の原因になる可能性があります
矯正治療の流れ
初診・相談
大まかな治療の流れや費用の説明をします
精密検査
顔・歯の写真、歯型、レントゲン写真などをとります
診断・治療計画の決定
検査結果より治療方針をご説明させていただき、合意の上治療を開始します
早期治療
骨格的不正がある、またはそのまま放置すると骨格的不正が生じる場合に行います

乳歯・混合歯列期の治療
(Ⅰ期治療)

再診断
永久歯に生え変わったら、再検査し本格矯正へ移行します
本格治療
正常な噛み合わせを作る治療

術前矯正

永久歯列期の治療
(Ⅱ期治療)

顎手術
骨格的ズレが大きく歯だけでは良い噛み合わせを作れない場合、外科手術を併用した矯正治療を行う場合もあります
※手術が必要な場合は大学病院をご紹介させていただきます。

術後矯正

永久歯列期の治療
(Ⅱ期治療)

装置撤去・保定
治療終了後はリテーナーで後戻りを予防します
メインテナンス

キッズクラブにご入会頂いているお子様は、小学校卒業までの間、歯並び相談を無料で行っております。

矯正装置のご紹介

矯正装置のご紹介

矯正治療では歯の表面に小さな矯正装置(ブラケット)を装着し、そこにワイヤーを通して歯を理想の位置に動かしていきます。このブラケットの素材にはいくつかの種類があり、比較的目立たないブラケットも選択可能です。ワイヤーにも目立ちにくいワイヤーがあります。

メタルタイプ クリアタイプ セラミックタイプ

メタルタイプ

オーソドックスなタイプの金属製のブラケットです。金属なので丈夫です。最近では装置自体が小さくなってきています。

クリアタイプ

ワイヤーは金属ですが、ブラケットが透明な素材でつくられているので歯の色になじみ、メタルタイプより目立ちません。

セラミックタイプ

耐久性に優れていて、見た目もきれいです。あまり目立たないので、目立ちにくいワイヤーとの組み合わせで多くの方に選択されています。

部分矯正(MTM)

部分矯正(MTM)

通常の矯正治療では歯列全体を動かします。しかし歯の状態によっては前歯だけを少し動かすだけで済む場合もあります。そのようなときにおすすめなのが「部分矯正」です。基本的に抜歯をせずに行う部分矯正で、動かす歯の本数が少なく、移動距離も短いので、矯正治療期間が短くて済み、費用も抑えられます。

あなたの気になる歯並びも、「部分矯正」できるかもしれません。まずは、埼玉越谷市、東武鉄道伊勢崎線「東武スカイツリーライン」せんげん台駅より徒歩約3分で18時半まで診療している歯医者、「医療法人社団 健弘会 せんげん台くすのき通り歯科」にお気軽にご相談ください。

部分矯正のご紹介①

部分矯正のご紹介②

リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)

リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)

歯並びが気になる、という声はいつになっても聞こえてきますが、矯正治療になかなか踏み出せない方が多くいらっしゃいます。矯正治療を検討するにあたり、装置が目立つということが、気になることの1つとして挙げられます。リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)は、そんな悩みを解決する矯正治療です。普通に生活をする分には、まわりの人には装置がまず見えません。

矯正治療の新しい選択肢として注目されている、”見えない矯正”。通常の矯正治療の際と比べ、虫歯など治療中のリスクが低いことが特徴です。見た目もギラギラとした金属の器具も、内側に隠れるので気にならず、審美性にも富んでいます。ただ、人によっては、舌側に違和感を覚える方もいらっしゃいますし、表側の矯正よりも費用がかかってしまいます。ですが、これまで一歩踏み出すことができなかった方にはお勧めの治療です。詳しくはご相談ください。

床矯正治療(小児期の矯正治療)

床矯正治療

お子様の前歯が生え変わった時、永久歯がデコボコしていて心配になるご両親も多いと思います。子供の矯正治療に使われる床矯正(しょうきょうせい)は取り外しのできる矯正装置で、虫歯になりやすい子供の時期に虫歯のリスクを下げられる一方、取り扱いには注意が必要な装置になります。

床矯正とは顎が狭くて、歯がガタガタしている場合、出っ歯や咬み合わせが深い場合などに子供の成長を利用して顎を広げたり、顎の成長をよくしたりする治療法です。

子供の時に床矯正することによって、ブラケット治療(金具をつける一般的な矯正治療)をしなくてもよくなったり、デコボコしている歯を矯正する際歯を抜かなくても良くなったりする可能性が高まります。

ただし全てのお子様が床矯正治療で治るわけではなく、ブラケット治療や歯を抜く必要も出てきてしまう場合もあります。詳しくはご相談ください。

床矯正治療のご紹介

MFT(筋機能療法)

MFT(筋機能療法)

MFTは、舌・唇・顔面の筋肉などを強くし、正しく機能させるためのトレーニングプログラムです。これにより、正しい舌やお口まわりの筋肉の動きを覚え、習慣化することで、矯正後の後戻りを防ぎます。
また、矯正治療が順調に進まない原因となり得る、”舌の癖”を治すためにも用います。
この舌の癖は、隙っ歯(開口)や出っ歯(上顎前突)、受け口(反対咬合)などの不正咬合を引き起こす原因になります。

・舌が上顎についている(正常な位置にある)
・口唇は楽に閉じる
・正しい嚥下、発音

をできるようにすることが、MFTの目的となります。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置治療

マウスピース型カスタムメイド矯正装置治療

マウスピース型カスタムメイド矯正装置治療は、ワイヤーを使用せず、透明で簡単に取り外し可能なマウスピースを使用して、段階的な調整を行いながら治療する、目立たず痛みも少ない矯正治療です。
金属不使用、違和感が少なく、透明なので目立ちにくいというメリットがあり、食事の際は取り外しも可能です。
詳しくは、当院までご相談ください。

駅から約3分で18時半まで診療「医療法人社団 健弘会 せんげん台くすのき通り歯科」へのご予約はこちらからどうぞ